本集剧情
第9集:本集剧情
次の満月、アリウスが現れると予測した瀬尾は、限られた機材と牧原だけを連れて廃研究所に張り込む。「上にはもう頼れない。俺たちで存在を証明する」。午前二時、すべてのカメラと無線がノイズに包まれ、実験室の温度が急降下する。壁に「ALIUS」の文字が浮かび、黒い影がゆっくりと這い出る。牧原が電磁波計を向けると、機器は火花を散らして壊れ、彼は壁に叩きつけられて肩を負傷する。瀬尾が拳銃を構えるが、影は銃身をすり抜け、耳元で「お前も、こちらへ」と囁く。気を失う直前、瀬尾は影の顔が自分自身であるのを見た。